Mybestpro Members
三上隆
行政書士
三上隆プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
三上隆(行政書士)
相続まちの相談室/行政書士 三上隆事務所
先日、国外で「安楽死」をするという選択をされた女性を題材にした、NHKのドキュメンタリーを見る機会がありました。 また、その中では安楽死を選択した女性と対比するように、同じように進行性の病になり、...
一般的なご家庭で相続が発生した場合、不動産はご自宅のみというケースが多いと思いますが、そのご自宅(子供達からすれば実家)の名義人である親が亡くなり、子供達が実家を相続する場合、どのような相続をさ...
今回は、「遺産分割前における預貯金債権の払戻し制度」についてお伝えさせていただきます。 言い換えますと、「相続の話し合いをする前に、預貯金などの払戻しが受けられる制度」という事になります。 こ...
皆様は、「名義預金」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。 名義預金とは、預貯金などの金銭が、通帳の「名義」人となっている方の財産ではなく、名前を変えただけで実質的には違う方の「預金」で...
今回は、「婚姻期間20年以上の夫婦間における居住用不動産の贈与等に関する優遇措置」について、お伝え致します。 こちらは、結婚して20年以上経過したご夫婦のどちらかから、その配偶者に対して、お住まいの...
「民法が改正されて、相続や遺言が変わった」という事について、一度は聞かれたことがあるのではないかと思われますが、実際に何がどのように変わった(変わる)のかという事につきまして、少しずつお伝えして...
皆様は、”半血兄弟姉妹”という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。 亡くなられた方(被相続人)に子供がおらず、両親・祖父母もすでに亡くなっている場合には、その方の兄弟姉妹が相続人となりますが、そ...
相続や終活などのご相談をお伺いするにあたりまして、私が心掛けているのは「ご相談者さまに安心してお話ししていただくこと」です。 ご相談さまの中には、いろいろな方のご意見を聞こうと、何度かお話をされ...
遺言者さまが、もしご病気などになって、意思表示が出来る見込みがない、またはその可能性がかなり低い状態になってしまった場合に、その後の積極的な延命治療などを望まないというお考えであったら、その意思...
遺言書で財産を相続人に引き継いでもらう場合、「○○に相続をさせる」という風な記載をするのが一般的ですが、そこに記載した相続人の方が、万一遺言者さまよりも先に亡くなってしまった場合、その遺言はどうな...
遺言書についてご相談の中で、「遺言書はどこに保管したらよいのでしょうか」という、お問い合わせをいただくことがあります。 遺言書が公証役場でつくる「公正証書遺言書」の場合ですと、原本が公証役場に...
今回は相続における悩みのひとつ、空き家についてお伝え致します。 相続で取得する不動産につきましては、亡くなった方がお住まいになっておられたご自宅、というのが一般的です。 相続された方が、その家に...
相談会などで、お問い合わせの多い質問の中に、「孫にも財産を遺せますか」というものがあります。 ご存知の通り、お子様がご存命の場合、お孫さんは相続人ではありません。 この為、お孫さんに財産を引...
皆様、こんにちは。 今回も、遺言書に記載した方がよいと思われる項目の続きについて、お伝えさせていただきます。 5、祭祀承継者(さいししょうけいしゃ)の指定 祭祀承継者とは、祖先の祭祀を主宰する...
突然ですが、皆様は、今お住まいのご自宅を「誰が所有している事になっているのか」、ご存知ですか? 質問の意味が不明な感じになっておりますが、正確には「ご自身が所有されているご自宅の、登記簿上の所有...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
“これから”を考えた相続や終活のご提案をするプロ
三上隆プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します