Mybestpro Members
三上隆
行政書士
三上隆プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
三上隆(行政書士)
相続まちの相談室/行政書士 三上隆事務所
人が亡くなって相続が発生致しますと、その方に有効な遺言などがない場合、相続人同士の協議によってどの様にして相続をするのか、話し合いをして決める必要があります。 その結果、それまで何の問題も無かっ...
ご家族が亡くなって相続が発生致しますと、被相続人(亡くなった方)名義の不動産や預貯金などを解約、名義変更などの手続きをする必要がありますが、亡くなった方に「遺言書」がないことも、まだまだ多いと思...
前回に引き続き、遺言に関することについてお伝え致します。 遺言の作成にあたり、「どの様に書けばいいのか、よくわからない」というお問い合わせをいただくことがあります。 遺言をつくる際に立ち止まっ...
遺言についてのご相談をお伺いしておりますと、再婚した方からのご相談をいただくことがあります。 この時、相談者様はご自身や新しい配偶者の方にお子様がおられる方(いわゆる“連れ子”)が多い様にお見受け...
先日、みずほ銀行に続いて、三井住友銀行も新規開設口座における紙媒体の通帳発行について、有料化することを発表致しました。 どちらの銀行も、新規で口座開設する際の発行を(三井住友銀行はネットバンキ...
少子化・核家族化がすすむ現代では、子供のおられない“おひとりさま”、“おふたりさま”と呼ばれる方々が増加しつつありますが、それは同時に「自身の死後、様々な手続きや後始末はどうなるのだろうか」と、ご心...
前回のコラムでもお伝えした通り、自筆証書遺言の保管制度が始まりましたので、今後は遺言を自筆される方が増えるかと思われますが、遺言についてのご相談をお伺いしておりますと、公正証書遺言を希望される方...
「自筆証書遺言書法務局保管制度」は7月10日より開始され、7月1日から申請の予約が開始されます。 ご家族が将来の相続で揉めない様にする為、「遺言書があった方が安心」ということにつきましては、かなり周...
「自宅を自分に遺す、という遺言を父がつくっている様なのですが、家には母も住んでいるので、自分は相続しなくてもいいと思っています。その遺言を拒否することは出来るのでしょうか?」というお問い合わせを...
先日、ある自治会様より講演のご依頼をいただき、地区のホールへ伺わせていただきました。 その自治会様は高齢者の方が多い地域ということで、相続や終活に関することについて、1時間程度お話しをさせていた...
KBS京都ラジオと京都リビング新聞社による、コラボ企画イベント 『アクティブライフフェス in 京都』が、2月1日にKBSホールにて開催されます。 こちらは、いつまでも元気でアクティブな50~60代である、「ネ...
以前、「認知症になっても遺言はつくれますか」という、お問い合わせをいただいたことがあります。 その方は70歳代の女性で、80歳代前半のご主人がおられ、最近少し物忘れが増えたような気がするものの、日...
今回は「配偶者居住権」についてお伝え致します。 こちらは、令和2年4月1日からの施行となりますので、それまでに発生した相続などに適用されることはありませんので、お含みおき下さい。 これまで、自宅...
先日、2年程前に一度ご相談をいただいた方より、遺言作成のご依頼をいただく機会がありました。 ご住所とお名前に記憶がありましたので、「遺言のご相談をされた方ではなかったでしょうか。」とお伝えすると...
先の民法(相続税法)の改正では、配偶者の居住権に関して、新しく2つ創設がされております。 そのうち、今回は「配偶者短期居住権」についてお伝え致します。 配偶者短期居住権とは 配偶者短期居住権と...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
“これから”を考えた相続や終活のご提案をするプロ
三上隆プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します