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森田祐司
人材開発・組織活性化専門コンサルタント
森田祐司プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
森田祐司(人材開発・組織活性化専門コンサルタント)
株式会社キャリアリーダーシップラボ
フィードバックとは? フィードバックとは、もともと軍事用語で、「砲弾の着弾点が目標からどのくらいずれているかを射手に伝える」という意味で使われていました。ビジネスにおいては、「目標値と現在地...
70:20:10の法則 米国のリーダーシップ研究の調査機関・ロミンガー社の「どのようなことが成長に役だったか」という調査によると以下の結果になりました。・研修・読書:10%・薫陶:20%・直接経験:70...
Why、How、What 人に何かを伝える際には、何を(What)、どうやる(How)を伝えると思いますが、見落とされがちなのがなぜやるのか(Why)です。What(何を): 「何を、私たちはするのか?」「どのような...
二つの交渉術 分配型交渉(駆け引き型)とは 分配型交渉とはパイの分け方に焦点を当てた交渉スタイルで以下の特徴があります。・ゼロサムゲーム: 一方が得をすれば、もう一方が損をするという考え方が...
人材育成を体系的に行う必要性とは 企業における人材育成は、単発的な研修で終わらせるのではなく、体系的に実施することが不可欠です。その必要性は、主に以下の3つのポイントに集約されます。 1. 変化...
自分が何をしたいか、何が得意か、どのような価値観を重視するか ・就職情報サイトや大学のキャリアセンターなど限られた情報源に頼りすぎ、OB/OG訪問、業界イベント、ニュース、書籍など、多角的な情報収集...
日本の就業者は圧倒的に学びの習慣を持たない 読書を含む社外学習を「何も行っていない」人の割合は、世界平均で18.0%だが、日本は52.6%。圧倒的に学び習慣の無さが示されています。https://rc.persol-gr...
キャリアデザインにおける現状バイアス 現状バイアスのせいで、人は長い目で見て自分のためになることを先延ばしにしがちになります。現状バイアスは、人が現状を維持しようとする心理的な傾向であり、変化...
インバスケット研修とは? 架空の人物として、制限時間内に未処理の案件を処理していく演習形式の研修のこと。研修では、優先順位をつけたり、複数の案件を処理したりする中で、判断力や問題解決能力を向...
「座学だけ」ではない研修の進化 従来の座学中心の研修だけでなく、グループワーク、ロールプレイング、ケーススタディ、実践演習など、参加型でアウトプットを重視する研修が増えています。これにより、知...
つい相手に対して感情的に話をしてしまう・・・ リーダーやマネージャー、そして組織の管理に関わる人々は、日々の業務、メンバーと関わる中で複雑な感情に直面します。つい相手に対して感情的に話をして...
キャリアの3ステージモデルとマルチステージモデルは、どちらも個人の生涯におけるキャリアの捉え方を示したものですが、その前提となる社会状況や価値観が大きく異なります。 3ステージモデル 「教育→仕事→...
評価段階ではこのような問題が・・・ ①評価基準が不明確 何をどのように評価するのかが曖昧で、評価者の主観や印象に左右されやすい。 ②評価者の評価スキルが不足している 評価トレーニングを受けて...
管理職向けのマネジメントや人事評価についてのご相談が多くあります。改めてその問題点とポイントについてまとめました。 目標設定後のプロセス上の問題点 ①進捗状況の把握不足:日常業務に追われ、従業員...
経営者の問題 経営者がキャリア自律と企業成長の結びつきを認識していない。 人事部の問題 キャリア自律が企業内キャリア形成の断絶や転職につながると恐れている。 世代間キャリアギャップの問題 世...
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