その“良い人”像、本当にあなたを幸せにしていますか?
彼氏、彼女、友人、職場の仲間に
素直な気持ちを相手に伝えていますか?
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たとえば、
こんな経験はありませんか?
本当は眠いのに
「映画観ようよ」と言われて、
付き合っている
買い物に行きたくないのに
「行こうよ」と誘われて
断れずに出かける。
お腹が空いていないのに
「ご飯行こう」と言われて、
なんとなく応じている。
そんなふうに、
自分の気持ちよりも、
相手の希望を優先していませんか?
もしかしたら、
こう思っているのかもしれません。
「それが親しい人との関係性」だと。
もしかしたら
「断ったら、嫌われそうで怖い」
「相手の気分を壊したくない」
「断る自分は、冷たいかもしれない」
でも、そんな選択を続けていると、
心のどこかに
“我慢の種”が増えていきます。
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選択には、
優先順位があります。
「相手に合わせることが幸せ」と心から思えるなら、
問題はありませんが
そうでなければ
本当の気持ちを少しずつ
伝えていく練習をしましょう。
自分の感情のフィールド(=心の境界線)が侵されると、
知らないうちにストレスとなって
「してあげたのに」
「こんなに我慢してるのに」と、
相手と関わることが
苦になったり
イヤになったりするのです。
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少し話を変えますが、
“自分軸がある人”と聞くと、
どんなイメージを持ちますか?
「他人に流されず、自分の信念を貫く人」
そんなイメージを思い浮かべる方も
多いかもしれませんね。
でも実は
“自分軸”の本質は、
「自分と他人の違いを尊重し、
健やかな境界線を引けること」です。
あなたが大切にしているものは、
あなた自身が大切にしていい。
同時に、相手が大切にしていることも、
相手が守っていい。
その“違い”を尊重できることこそが、
大人の関係性の第一歩です。
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でも、素直な気持ちを伝えるのは、勇気がいりますよね
しかし、我慢を重ねて関係を保とうとするよりも、
“ほんの少しの正直さ”を積み重ねていくほうが、
信頼関係はずっと深くなっていくのです。
無理をして合わせていると、
自分のことも相手のことも、
だんだん嫌になってしまうかもしれません。
だからこそ、大切な人にこそ、
ときには素直な気持ちを伝えてみてください。
「今日は疲れているから、また今度でもいい?」
「ちょっとひとり時間が欲しいんだ」
そんな一言が言える関係こそ、
長く、心地よくつながっていける関係になります。
あなたの心が、無理なく心地よくいられる関係性を
これから、少しずつ育てていきたいですよね!



