自立と共生を大事にしたい

小黒健二

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テーマ:よもやま話

人には社会的(精神的)自立、経済的自立、そして身体的自立という3つの自立と共に、自立を確立し支援するための共生(相互補助)という理念が必要だと思います。

3つの自立のそれぞれのバランスが崩れた時、共生の理念に基づき、自立を支え合うのが社会の重要な役割だと考えています。

自立を支援するという社会的機能がうまく働かなくなれば、自立が制限され、不自由を余儀なくされるケースが増えてしまいます。
自立どころか、孤立してしまうケースもでてくるでしょう。

大げさかもしれませんが、私たちが提供する「健康靴」は、人の身体的自立を足元から支援するという役割りを担う商品でありサービスであると思っています。

「たかが靴、されど靴。」
靴は足の健康をサポートする生活必需品の一つです。
身体的自立を支えているのは足腰ですが、その足腰の健康を害する原因の一つが、他ならぬ靴である事があります。
そしてまた、低下した足腰の機能をサポートするのも、靴が担うべき事なのです。

「足と靴の相談室」ロビンフット長津田 http://www.robinfoot.co.jp/
30min.http://30min.jp/place/918275
濱ともカードhttp://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/kourei/hamatomo/
Twitter https://twitter.com/RobinFootOguro

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小黒健二(シューフィッター)

有限会社ロビンフット

足のトラブルの原因は様々ですが、病気や事故が原因でなければ、多くの場合が生活習慣による足の筋力の低下によるものです。「足のカウンセリング」は、生活習慣の見直しと運動による自己管理もアドバイスします。

小黒健二プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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