てるみくらぶのニュースに接し
産地に行けばやはりスペックも含め石屋が見てもほれぼれするお墓がある
ではそれがいいお墓なのだろうか?
そうではない。
それだけでは足りないのだ
何が足りないのか
家族の想い
そうお墓を作るにあたって、家族の想いは不可欠だ
そこにスペックというか、しあガラ最高な素材があるのがいい。
それだけか?
その先にあるもの
それは永続的に家族が集まり向き合える場所となることだ
知らないあったことのないご先祖様はどちら様?
そんな時代ではあるが、ではせめて顔の知っている家族のためのお墓参りでもいいではないか。
手を合わし、お墓にふれ、そこで家族を感じあえれば
それができていれば、スペックとか、作る前の想いはどっかに行ってしまう。
そう一番大切なのは今はいなくなってしまった大事な人に向き合える場所なのだ。
それが「いいお墓」だと私は思う。