日本の銘石 東日本版
今日、家内の祖母の葬儀があった
行年102才
前日まで会話もしっかりして、食事もしていたという大往生。
子、孫、ひ孫がそれぞれ感謝の気持ちを伝えた。
もっと一緒にすごしたかった。
まだまだ話がしたかった。
手紙のやり取りいっぱいしたね、と
4月までは実際に手帳に毎日の気持ちも書き連ねていたが目を開けることもつらくなってきて手帳を書けなくなることを悔しがっていたということ
とても強く、孫の連れ合いである私にもいつもしっかり接してくれる優しいおばあちゃんでした。
友達も旦那さまも先に浄土にいかれたので、
今この世にいる人たちは寂しがっていますが、先に逝った方たちとこれからまた一つ所でお会いすることができる
倶会一処という言葉がそういった意味があります。
そしていつか私たちも後生にいくので、その時はまたきっと優しく接してくれるのだと思います。
私の関わったのは最後の約20年
いっぱい話しをしました、義理の妹の結婚式の日には、手を引いて歩かせてもらいました。
孫の旦那さんと手をつないで歩けるなんて幸せって言ってもらいました。
ちょっと茶目っ気もあって素敵なおばあちゃんでした。
私もいつかあの世に行ったら
また会おうね。
いままでありがとう!