ビジネスとしての一線と、人としての一線
日本には骨壺ごと納骨するエリア
袋やさらしに包んで納骨するエリア
すべて土に撒いてしまうエリアなど、
地域によって差があるのですが
骨壺を使いエリアを対象として考えてみます。
さて、あなたは骨壺にこだわりを持ちますか?選びたいですか?
自分が入りたい骨壺はまずご自身で用意して、近しい人に伝えておく必要があります。
そうしないとどうなるのか?
家族がこれでいいんじゃ?と選びます。
無垢の白いものがやはり多いです。
それから紺地に鳳凰の絵柄や、白地に花柄などが多いですが
人気のあるというか、よく出るものは常に葬儀社もある程度のストックをしていますが
あまりいろいろな種類は常時はないと思います。
骨壺の外観もありますが、最近の骨壺はよく出来すぎているのか排水性が悪く、結露した水が非常に溜まりやすいです。
カロート(お骨を納めるお墓の下の空洞)内も最近は総御影石での施工も増え結露しやすくなっているのとで相乗効果で以前より水がたまるのが早くなっているような気がします。
水が侵入してくるのではなく、内側で汗をかくんですね。
そういったことを避けるとすると素焼きのものだったり、最近では瓦素材を使った骨壺も出てきました。
また、汗は書きやすいですが大理石製の骨壺なども使う方はいます。
他にも陶器の骨壺は現在バリエーションにとんでいます。
あなたの遺骨が納められ触れている部分が骨壺
あなたは選びたいですか?