石材店の役割とは何だ? 勝先生のセミナーから考える 鳴本石材店春の展示会
さて明後日からお彼岸
明日辺りからお墓参りは増えます。
ご自身の家のお墓と親戚のも、一緒にお参り
あれ?親戚のお墓に何やら立て札が
持ち主の方は名乗り出てと!
これって普通に連絡とれるし誰か他の家のが飛んできたんじゃない?
そう思い込み帰ってきました。
叔父さん叔母さんが亡くなってから従姉妹が面倒みてるって聞いてたし。
ところが一年後、叔父さんと叔母さんのお墓はなくなっていました。
従姉妹に電話するとそんな事ないよ。
しばらくいってないけど片付けはしてないというのです。
なんで?
法的な手順で無縁墳墓の改葬公告をしてあると、看板の設置から一年後に墓地管理者は撤去が可能です。
従姉妹はお墓はいつまでもあるものだと思い込み、しばらくお寺さんとの距離をおいて連絡がつかないようにしていたそうです。
これが今回の事例の発端ですね。
誰かが継いでお付き合いをしていかないとこのような事例は発生します。
なので、立て札がご自身のみならず知り合いのお墓にたっていたら、連絡がつくのならしてあげましょう。
無縁扱いをされる前に