勉強したら勝手に応用。未来のシナリオ
年初イシフクさんのセミナーで話しました大橋流繋がり
この一つの考え方をひも解いた「縁」での解説
本日は最終回
「血縁」「地縁」「学縁」「楽縁」「仕縁」「志縁」「師縁」「支縁」「心縁」とつないできました。
前半は成長の過程において、必然的に表れてしまう縁
後半になるに従い、自分の行動によって出会う縁
そんな感じです。
よく、ネット上などで知り合うと「ご縁に感謝します」というコメントが返ってきます。
このうちの9割くらいの人とはその後、大きな縁にはなっていきません
袖すり合うも多生の縁とも言いますが、
私の場合は「縁」は積極的につかみに行くもの。
接触があったものの何も発展がないものはやはり縁とは言えません。
「縁」を感じ、更に強い「縁」にする。
さいごは「結縁」(けつえん・けちえん)
あえて、「血縁」に始まり「結縁」で閉めさせていただきます。
あなたが普段感じる縁は結ばれ花開いていますか?
すべての縁に感謝するよりも、本当の縁を見つけてみてください