電話でお名前を聞かせていただけないお客様へ
山梨県のとある町から横須賀へ
お墓の引っ越しです。
4時40分に出発
8時にお経があるので7時半に現地着
お経の後に工事スタート
石材組合の仲間2名を呼び4名での作業
同じ会社でないからわからない段取りなども少々ありましたが
そこはみな親方
理解も早い
予定では15時に現地を出れればよいかなとイメージしておりました
写真でしか現地の情報がなかったので。
しかし、現地の墓地のそばに住んでいる方の駐車場の協力などもあり順調に進み
15時前に横須賀に戻りました。
積み込んできた必要なもの、いらないものなどを車から降ろし、一人横須賀の現場に残していったチームに合流
無事に1日を終えました。
最近は本当にお引越しが増えています。
背景には移動する社会背景と、移動後に代が替わるまたは高齢化が進み、なかなかお墓参りに来れないという事を気になさっていて、今暮らしているエリアにお墓を引っ越してくるといった事態になっているようです。
これもメディアによっては墓じまいとカウントするところもあるみたいですが
明かにお墓の引っ越しです。
今回はまさに今あるお墓を使うという前提のもとに持ってきましたので、何一つしまってはいません。
弊社はこのようにお墓を大事に思う人のお引越しに大いにかかわらせていただきたいと思っております。
また地域によっては[[お墓のみとり