手元供養 注意が必要? 横須賀 手元供養
最近話題の樹木葬
あなたはどんなものを想像しますか?
テーマの樹木がある
樹木に囲まれている
あなただけの樹木がある
おそらく消費者の目線はそちらに向きがちです。
イメージ先行
では
足元を見てみると(いわゆるお骨を入れるスパース)
家族収納型(複数体4体ぐらいまでが多い)
個別収納型
合祀散骨型
そしてこれに期限をつけるかつけないかで合同永代供養墓の性質も持ってきます。
もちろん取り出されることなく、ずっと墓地管理者が供養していただけるのであれば個別の永代供養墓です。
さらに言えば取り出されたあと、その墓地の空間内に納骨される場合と、別に備えた永代供養の設備に合祀合葬される場合も。
これをそれぞれ組み合わせる事で様々なパターンがあります。
でも、樹木葬を選びたい人は何をそもそも最初に口にしているか
それは「自然に還りたい」ということ。現在の樹木葬墓地で自然に還るという事をしっかりやられているところはごくごく少数です。
樹木葬という名前のイメージで低価格で提供できる納骨の仕組みを販売しています。
自らがここで良いと思うのなら仕方のないことですが、末代がある方には形式によっては供養されないお墓にもなりうるので、安いだけで飛びつかないようにしてください。
特に合祀散骨型のものは撒いてしまえば他人と混ざってしまうので取り出すことはできません。
よくご確認の上、ご契約をお勧めします。