勉強したら勝手に応用。未来のシナリオ
遺骨を納めることが大事か、石のお墓が大事か?
これって似ていてまるで違います。
納める事だけを目的としていればお墓とは名前がついていても誰が入っているかもわかないものまで介在します。
では石のお墓は?
もちろん遺骨を納める場所ですが、石のお墓は人それぞれの先祖をお祀りしているのが前提で(今は墓マイラーなど有名人や尊敬している人のお墓参りをする人も増えている)あります。
とすると石のお墓のほうが大事です。
で、石のお墓は納め場所として大事か?というともちろんですがそれよりも大事なのは供養
供養をすることを向き合う場所
あの世この世という言葉があります。
いま生きているのが半生、死んでから半生で併せて人の一生だそうです。
一周忌三回忌十三回忌三十三回忌などと供養しますが、これは死んでからあちらの世で再スタートを切って赤子からまた育っていくといった感じ。
子育てとつながるようです。
供養することで良い魂が育ち、あなたのよき先祖(守り神など)となっていくということだそうです。
供養を長くすることであなたの未来を家族を整えるために、向き合えるお墓があることはあなたの幸せをはぐくんでいる。
結論としてはただ納めるだけの行為だけであれば大きな意味を持たないのかもしれませんが、どんな形であれしっかりとした供養を続ければそれでも良い。
ただお墓はあった方がそれをしやすいと思います。
特に墓じまいをお考えの方、ちょっとまった!