父の日もってなかなか騒がれない
こどもの日とは
こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する
そういう理由で祭日となっています。
分解してみよう
【こどもの人格を重んじるとは・・・】
一人の人間として扱う。
一人の人間は決して一人で生きていけないことを知っている。
だからこそ神仏にそして周りの人に感謝できるになるように
そういった人格になれるよう見守り
【こどもの幸福をはかるとは・・・】
強引なレールを引くのではなく
認め寄り添い、後押しをしていく
【母に感謝する】
5月の2週目に続く母の日にも共通するが
自らの命をはぐくんでくれた母に感謝をすることで
つながりを意識し次の世代への継承をしていくこと
また、強引にこじつけてといわれるかもしれない
でもこのように考えればお墓参りに最適の日だと思いませんか。
そして分解して気が付いたこと。
それはこどもをもてはやすのではなく、ましてやこどもに尽くすものでもなく
自分の中にある「こども」に向き合う日なのかもしれない