お墓のみとり　墓地サイドで受け入れ不可の場合どうするの？

2017年5月4日公開 / 2020年8月25日更新

テーマ：お墓のみとり

コラムカテゴリ：冠婚葬祭

コラムキーワード：お墓

お墓のみとり　時限措置をつけての墓じまいだけど

お墓のみとりは墓地の最後の継承者とともに時限措置をつけて墓じまいする仕組みです。

多死社会、少子高齢化時代の墓守サービスです。

ただご本人の希望を聞き入れていただけない墓地管理者がいたらどうするのか？

そこは今まで守ってきたお墓そのものをどうするかという問題と

ご遺骨の問題が発生します。

お墓の部分は現在「リ墓―ン」という今までのお墓を活用した再加工の動き出しをはじめました。

遺骨の取り出しをしてほかの箇所へ行ってほしいといわれた場合。

あなたのご先祖様の遺骨をお預かりできる施設と提携をしていこうと考えています。

あなたの生前は　合葬することなく保管しあなたの死後一定期間（契約期間）経過後に、皆様と一緒に合葬していける場所を数か所提供できるようにします。

生前のお預かり期間はご本人が契約者として、そこの条件のお支払いをいただきます。

死後から先の流れを承っていきます。

まだまだ整備が行き届いていませんが早急にこの部分を解消していきます。