これはいかん!
中国材を中心にかなりの石が現在取り扱われなくなっています。
中国石材のお墓への利用が大きく増えたのは平成に入ったころからといわれています。
まだ30年でその石の種類はどんどんなくなっていきます。
新しいものが出てはすぐ消えたり
同じ番号であっても全然違う場所で採られているいしであったりと
そして何より低価格で大量消費された石の採掘は埋蔵量は別としても採掘を突然やめたりします。
採掘コストは一緒であまりにも安い石は開発をやめたいのか?という疑問ももちました。
でもあちらもビジネスですから利益の出しにくいものは排除したいのかもしれません。
そんなこんなで弊社の会社のパンフレットに出ている石も激変してきているので、最近弊社でよく動く石の差し込みの資料を作成中。
会社で作ったものを画像埋め込まずに保存して家で続きをと思ったら画像だけ飛んでた(笑)。
微調整などもあるのでうけいれて作業しています。
中国産の石が可なり姿を消しインド材、日本国産材が中心の資料に変貌しつつあります。
しかしテストプリントすると石は相変わらず難しいですね。
結構色がつぶれます。
今日はその辺を中心に事務作業にいそしみます。