お骨の行く先2016 その行先を選ぶのは誰?
さて前段でお骨の行く先として様々なものを見てきましたが
今までのお墓、先祖代々のお墓について書いていませんでしたのでそこに触れていきます。
世間のニュースの9割以上が目新しく面白そうなものに目が向く中で
着実に良いものは堅実に動いています。
隣県の同業者では国産材墓石100%を目指してかなり近い数値を出している石材店もあります。
ここで見えてくるのは本物志向ととりあえず志向だと思います。
弊社のホームページにもメインに書いているように、子や孫の代にまで残したい本物を欲する人と、とにかくお墓は必要と理解はしているけど素材までは・・・・という方が。
ともにお子様お孫様がいるからこそ残していきたいという気持ちには変わりません。
今見えている次世代のためにという思いにかわりはないのです。
実際に弊社のお客様も二極化に近い状態ではありますが単純にお墓のことだけを考えれば、子や孫のため。
この二極化の差はどこにあるというのか。
その辺は引き続き明日書いていきます。