行き過ぎの管理体制?民業圧迫?
今年年頭の石
材組合の新年会でこんな話をしました。
あと2年しっかりと今と同じ規模で仕事ができていれば生き残れると。
実際に厳しいのは社員を抱えている会社であるということ。
この年の瀬にきて組合内ではありませんが地域でお墓を扱う2社が自主廃業という道を選びました。
まだ自主的にやめる力のあるうちにという選択です。
その選択は決して間違いではありませんが、やはり後々まで関係を続けていくということが念頭にあるお墓を扱うものにとっては責任という部分で続けなければという意識もあります。
そこで手遅れになってもどちらにしてもお客様に迷惑をかけることになる。
お客様に迷惑をかけない経営って何だろう。
その答えがお客様とともにあり、お客様にファンになっていただき、お客様からご紹介が常に出るような関係性でい続けることしかないという部分を感じています。
弊社も50年やってきているわけですがその50年の積み上げの中で真に関われているお客様がどれだけあるのかと言ったらほんの少しです。
まだまだの部分をこれからもっと磨いていきます。
弊社はそういった意味で関わりたいというお客様を待ち望んでいます。