行き過ぎの管理体制?民業圧迫?
昨日は日本エンディングサポート協会佐々木代表の講演が横須賀消費者センター主催であると聞き予約行ってまいりました。
応募数は50席
満席の予約ということでした。
年齢層は30代から70代くらいの方がお見えになっており弊社で行うセミナーよりさすが公共のセミナーです、参加者が多い。
無料と公、そして市の広報誌に掲載されるなどやはり集客力は抜群ですね。
ちなみに弊社の所属する横須賀石材工業組合が委託されてお話しした7年前も満席でした( ´艸`)それほど集客力があるということですね。
さて、内容ですがお墓と葬儀のこと。
皆さんメモ取りまくっていましたね。
葬儀の見積もりのことやお墓の値段やお骨がいくつ入るといったところにきょうみがあるように感じました。
佐々木代表とは何度もお話しはしたことがあるので、お墓のことの時にこちらに回答を求める粋な計らいの場面も。
石屋としては偶然でもとてもありがたく受け止めました。
さてタイトルの安心感と・・・・・の…の部分ですが、消費者センターのことを気にしている方は何ら疑問や不満が多くあるようです。
背後にいる方は内容に相槌を打ちながらも、ここが気が付かなかったとか、小声で言っていました。
またあまり突っ込んだ質問は避けてくださいという事前アナウンスに質問も制止されてしまった感はありました。
フリーな質問こそ醍醐味であるのに。
後ろのかたに終了後なんかあったの?と聞いたら、いろいろありすぎてすごい時間がかかるからあきらめたと。
消費者センターの主催セミナーで解決できない疑問はどこに向かうのか?とても気になって帰ってまいりました。
そうそうしない事業者にも今一度目を向けてほしいですね。