さらなる多死社会 実感ありますか？
6月よりハイペースで行ってきました整えライフセミナーですがここ数年のパターンですと1年毎に名前を替えて進化させてきました。
しかしこのセミナーこそ弊社が目指してきたものでありますので来年も行います！
まず本年は5回の開催
整理収納アドバイザー お片付けコンシェルジュ 中山真由美氏
相続・終活コンサルタント CFP 明石久美氏
行政書士 相続まちなか相談所 加藤俊光氏
葬儀・お墓コンサルタント 吉川美津子氏
エンディングデザインコンサルタント 柴田典子氏
とそれぞれの業界のトップランナーであり、目が離せない存在の5名にご登壇いただきました。
整えライフセミナーの第1章というべきでしょうか。
終活するなら整えようという部分を見つめてきました。
これをすることで私自身にも変化が起こり始めました。
終活は誰のもの？という議論が終活を取り巻く業界でよくありますが、範囲が広すぎるので誰のものでもあって誰のものでもないといた感じが正しいでしょうか？
つまり終活もしっかり分類していかなければ取り組むほうは訳が分からないのが当たり前になってきているなと思うのです。
その辺の呼びかけもはっきりさせながら、しかも終活とくくることなく範囲を広げます。
その一つに「供養」
私の考える供養は、そもそも日本人には供養という言葉を使わずとも根っこはしっかりしている、大きな環境変化の中で情報が氾濫し一番大事にしなくてはいけない身近な人との関係性までが薄れていると感じ、もう一度自分の近くにいる人を大切にすることを意識すれば、大切な人が亡くなったときに自然と供養をするのでは。
ということで家族関係を整えるということや人との関わりも視野に入れたセミナーも開催します。
来年の最初はアドラー心理学をベースに心育（ココイク）を実践する教育者「志道不二子」さんが2月16日に登壇します。
ご期待ください。
実際の募集は年明けより行いますがご興味のある方はすでにチラシは完成しておりますのでご請求ください。
046－852-3970 整えライフセミナー係まで
