「お墓のみとり」というサービスを始めます。
さて今回気が付いてことの2つ目について。
家族の定義
なんのこと?というタイトルではありますが、
まず、ペットの家族化というところです。
一緒に暮らしている方なら何を当たり前のことをというかもしれませんが、今回参考出品でペットのお墓を簡易に作って見せていきました。
反応は非常に多く(これはお墓の相談数には反映していません)サイズであったり形はオーダーできるとわかるととても興味深げでした。
小さなものでは「インコ」の遺骨を2つ持っているけどそれぞれに作ってあげても良いという方も。
一緒に暮らしてきた命に対してお墓を作りたいという行為は本当に根っこの部分で大切なことです。
やはりお墓に対する興味は失せてはいなかった。
では本来あるべき人は?
わたしはこれで良いという反応と小さなお墓
以前から見本として置いていたお墓のミニチュア
フューネラルビジネスフェアでもエンディング産業展でも「おくり鳩」さんにご協力いただき展示しましたが、いわゆる業者目線でも女性には人気があったのですが、一般消費者はさらに高レベルの反応を示していました。
こういったものはお寺さんとか霊園には難しいですよと伝えてきました。
でも霊園は敷地内に1基という規定があるから難しいけど、お寺さんで理解があれば、自ら永代使用を許可された敷地内ならいくつか建てるのはありかもしれませんね。
確認してみようかな?
と思うくらいの熱意と反応をいただきました。
まずは先祖代々の敷地内にパーソナルのお墓
ゆくゆくは本当にパーソナルなお墓を建てられる時が来るのかもしれないし、それを提供していくべきなんだろうと感じます。