お墓のリフォーム 敷き砂利あれこれ
今日は前に置く香立、花立、拝石について
この部分国内加工隆盛の昭和の時代は、お墓とバーツオプションとして販売されていたという時代の痕跡もあり
お墓の石とはまるで別のコンクリート製や石でも加工しやすい素材で作られていたりということが横須賀の墓地では多くみられます。
ですので、一番多いリフォーム事例として「交換」するということがおこります。
現在はお墓の価格の中にセットしていて、国内加工の場合は加工費を乗せさせていただいております。
ただ、昭和期に掘られていた石でも今はないものなどもありお墓と全く同じ石でということはかなわない石も数種あります。
花立に関しては以前は台座を石につけてねじ式の花筒が上にあるものが多かったのですが、ねじ山もつぶれ使いにくくなった場合に台座を取り外し石(みかげであれば可能です)に穴をあけて落とし込むタイプのものに加工することは可能です。
不具合がありましたら、確認して加工ということも可能ですのでご相談ください