親は檀家だったのですが、私は・・・
どこの業界でもおそらくそんなに変わらないと思いますが
自分の業界、石材業界に関する常識的なことを消費者がどのくらい理解しているのか?
1割と書きましたがそれでも多いかもしれません
え~~~という声も聞こえてきますが
実際にお墓を今買おうと思っている方の認知はこんな時代ですからネットで調べて一気に上がるkとも考えられますが
一般の方が実生活でどの程度お墓に直接的にかかわるかを考えればそうなると思いませんか。
習俗としてのお墓詣りがあるからなんとなく知っていると思っていますがそうではない
恐らく知らないことだらけであるのは間違いありません。
その部分を業界そのものが消費者は知っていると思っていたら危険だと思いませんか。
なにも伝えていかないのです。
かといって突然頭ごなしに言われたって素直には聞けません。
そう必ず「反抗期」がやってくる
今、その反抗期に近いものがあるかもしれません。
この反抗期に対し何をすべきかが目の前の問題ですが、その間も情報をわかりやすく出し続けることは大切だと感じています。
今日はちょっと業界向けのメッセージになりました。