お骨の行く先2016 その行先を選ぶのは誰?
今年もあと2か月半
今年は墓地の視察はあまり進んでいません
世の中でいうところのお墓の多様性がどこまで広がるのかという点でちょっと遠巻きに観察していました。
ですが、そろそろ今年おこったことと来年以降になにが起こり始めるかを自分なりに分析していきます。
あくまでも足を運んでの自己分析なのでデータは介在していません。その辺はご勘弁を。
いわゆる大橋感覚ということで。
今日ははじめにということで深く突っ込んだことは書きませんが
つい先日のクローズアップ現代(NHK)の番組は都会で起きていることが地方にまで波及していくきっかけになるのではと思います。
そういった意味では「簡素化の加速」というのがこの1年であったと思います。
その部分に絞り込んで自分が今感じている「遺骨の行方」=「お墓」ととらえ、石材業界ではあれはお墓ではないでしょというところまで切り込んで週1くらいのペースで書いていきます。
そして気になっているところでまだ伺えていない場所にもできる限り足を運んでみます。
タイトルは「遺骨の行く先 2016 ○○○」といった感じで展開していきます