行き過ぎの管理体制?民業圧迫?
エンディング産業
一般の方から見るとこの言葉はある意味意味不明かもしれない?
展示会のなかに入ってみるともっと意味不明だったかもしれない。
今回はあるていどのテーマ分けしたゾーンがあったにしても、テーマの中にいる人たちは価格帯の見せ方は消費者向けにしていた部分はあるかもしれないが、その中にくるビジネスできている来場者を対象にした作りこみで、はっきり言って消費者に向けての発信をあまり感じられなかった。
例えれば専門家が専門用語ばかり使う話を一般のかたに話しちゃっているイメージかもしれない。
と私は思った。
いった方の多くはエンディングに関わる方が多いので当たり前にしている言葉ばかりだから気にならなかったかもしれないが。
一般の方の意識が高くなければ
不思議で優しくない展示会なのかもしれない。
もちろん珍しさはあるのでなんとなくよりつくし、企業側も寄ってきていただければ資料は渡したいので。。。
一般来場者の視点から私も見ることはできないが、その気持ちになって考えても目的外のものはただただ物珍しくしか映らなかったのではないか。
石材業界で考えても同じことは言える。
お墓、国産、国内加工、優れた技術など言葉としてはわかりやすいが
それを手にしたときお客様が得るもの、例えば「シアワセ」などがその先に見えてこなかった。
私自身ができているかといえばまだまだだが、課題にうつった項目だった。
ここを乗り越えていかなければ未来は先細りそうな気がした。