親は檀家だったのですが、私は・・・
昨日の記事の中に書きましたが
「石屋の消える日」というセミナーがありました。
参加はしませんでしたが講師は石材産業協会の広報委員長
ということは・・・・
ここからは出ていない私が推理をするコーナーです。
広報をする立場の方がこのタイトルということはまず
業界に警鐘を鳴らすこと
危機感を持つべきということ
お墓は無くなるのか?
そして、石屋は果たして・・・
みたいな流れなのかな?と思う
タイトルに無くなる日とうたっているので近未来のXデーがあったかもしれない
その方がわかりやすく、その間に何をすべきかを考える時間が与えられるからである。
ただ、いままでどちらかというと、前に思い切りでなくても何とか成り立ってきた業界でどこまですぐに動ける人(会社)があるのかが問題となる。
Xデーの前倒しがある可能性も秘めている。
お墓がある限り石屋は無くならない!というのは石屋の理屈であり、お客様そのものがお墓に石を選ばなくなる可能性すら現在はある。
文化が変わろうとしている今、まさに石屋も新しいものを生み出さないと、お骨の行先をビジネスとする異業種に丸のみされることすらありうる。
もちろんすべてが無くなるわけではないが細分化され、文字彫刻屋とか、メンテナンス関係は残ったり。
ゼロではないものの7割減は本質的にありだと思います。
と勝手な妄想は広がります。
参加された人に聞いてみよう
明るい話題が最後にあったのかどうか?
タイトルとして逆張りかドストレートの選択をするなら逆張りの方が話題はつくれます。
ただ中身次第では逆張りがさらに裏目に出てなんてこともある。
なかなか怖い選択のタイトルだな~と改めて感じました。