画期的というか、いまどきの納骨
例えば私、とうとう3月で50才になりました。
一昔まえならミドルと呼ばれた世代(いまは中年が標準ですね)。
さて、テレビではゆとり世代のドラマもやっている。
この世代はゆとり教育を受けた世代ですから、団塊の世代なんかと一緒でずっと持ち上がっていきます。
でさっきのミドルとか、タイトルに書いたシニアっていったい誰?
な訳なんです。
だって、年齢は50になって体の切れも悪くなっても、気持ちはある程度の年代(内緒にしておきます)でとどまっているわけです。
ですから、わかっていても中年とか言われると傷ついたりもしています(笑)
で、で、中年でこれほど自分の意識とギャップを感じるわけですから
シニアとか高齢者なんて言われた日にはどう思うのだろう。
しかし私たちというか供養ビジネスであったり介護ビジネスなど(ほかにもあるが)ではある程度の年齢の括りだけでその方たちをこちらサイドでシニアと呼ぶ。
そして終活と抱き合わせてビジネスもする。
ビジネスですからするべきことはすべきですが、おそらくこちらが対象としている方たちが「私はシニアじゃない!」と思っていたらそれは単なる空回りでしかないのかもしれない。
60才から上をシニアだってくくっていたとしたら大間違いだ。
シニアって誰だろう(笑)