お墓をつくろう 番外編 石屋さんってどんな人?
昨日は黒みかげの石に合わせるといった内容で書いていましたが
まず、黒みかげの定義は真っ黒にある程度離れた距離から見えるものということを書きませんでした。
わたしの中では数種あるインド石をイメージはしております。
そして結果的に導き出したのはアーバングレーといわれるインド材でした。
そこでその内容をシェアしたフェイスブック記事にちょっと待ったがかかりました。
国内の石を忘れてもらっては困る!というものでした。
そう稲田石はどうですか?という提案。
白さ黒さのコントラストをはっきり出したいという方には間違いない取り合わせです。
稲田石は白色度も強く大き目な柄の石なのでやはり遠目に見ると一般的な白御影と比べるとグレーっぽさや青っぽさもなく美しい白だからです。
黒いお墓を引き立てながらも自らもさりげなく主張する白さ
面白いかもしれませんね。
稲田石に関する記事はこちら