日本の銘石 東日本版
それぞれの想いはあると思いますが四十九日は何となくご遺骨と離れ納骨をする日ととらえている方が多いようです。
必ずしもしなければならないわけではないのですが一つの線を引くことで
どこかで納得しようとしているのかもしれません。
納骨の際の会話を聞いていても「今日でお墓に入っちゃうんだよ」とかこどもに言い聞かせている人などを見ると
どこか自分に言い聞かせているようなときも
もちろん離れがたくそのタイミングで泣き崩れる人もあります。
仏教では四十九日、神道では五十日祭。
一つのステップとして生きているものが先に進むためのタイミングということも考えられますが
やはり人それぞれではあります。
弊社では悲しみの状態にある方と向き合えるようにグリーフの専門家もおりますので、ご相談ください。