四十九日は一線を引く日? 納骨に立ち合い思うこと。

大橋理宏

大橋理宏

テーマ:大切なこと


それぞれの想いはあると思いますが四十九日は何となくご遺骨と離れ納骨をする日ととらえている方が多いようです。

必ずしもしなければならないわけではないのですが一つの線を引くことで

どこかで納得しようとしているのかもしれません。

納骨の際の会話を聞いていても「今日でお墓に入っちゃうんだよ」とかこどもに言い聞かせている人などを見ると

どこか自分に言い聞かせているようなときも

もちろん離れがたくそのタイミングで泣き崩れる人もあります。

仏教では四十九日、神道では五十日祭。

一つのステップとして生きているものが先に進むためのタイミングということも考えられますが

やはり人それぞれではあります。

弊社では悲しみの状態にある方と向き合えるようにグリーフの専門家もおりますので、ご相談ください。

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大橋理宏
専門家

大橋理宏(石工技能士)

株式会社大橋石材店

神奈川・横須賀でお墓コンサルタントとして活動。「終活」全般の悩みを的確に答え、相談できる先など悩みを解決。お墓に関する悩みは特に実績があります。生前予約の墓じまい「お墓のみとり@」を主宰

大橋理宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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