石材卸しの会社の展示会
弊社で管理を委託されている鶴岡八幡宮墓苑
今年で10年目になります。
さて霊園待機といってもいわゆる営業の箱ではなく、管理棟の方で待機でした。
2名の管理人を派遣しているのですが、病気1名とどうしてももう1名も都合がつかず、久しぶりの管理人。
以前2日間同じようなことがあった時に2日目の午後に痛風が発症し動きが取れなくなったいやな思いでもあり、2日目午後はちょっと緊張。
しかしながら、茨城は真壁から、真壁石の採掘元で取引先でもある海老原石材店の社長ご夫妻が陣中見舞いにいらっしゃいました。
情報交換などをしつつ、7月の訪問以来ゆっくり話せていませんでしたので、さまざまな話題も出ました。
国内の石を採掘し、自らの会社で加工し消費者に(小売を経由してですが)届ける。
どうしても計算もしやすいし加工費が安い中国材に手を出してしまいそうですが、国内産地の方は顔が見える関係です。
もちろんご希望があれば産地にお連れすることもできます。
真壁石の海老原さんをはじめ、他の産地とも直接顔が見える関係でつながっています。
国内の良材で建墓する意味を考えて作ったページ
良材建墓もぜひ参考にしてみてください。