2017年 お墓社会はどうなる?
数年の産業まつり参加を経て、気が付いたこと(結構勘違い)
通りすがりの人を感謝祭をすることで巻き込んでみよう!
そもそもお客様とのコミュニケーションがなかなかされない業種
家族の誰かが亡くなった時に顔を合わせる業種ということがこちら側の脳裏にあり、
自社のお客様になかなか来ていただけないというよりも案内を上手にできていない、
という状況なのに、希望は大きくやってしまいました。
結果としてはいくつかの業種(関連はしていない業種)の方に協力を得たことで
タウン誌に広告も掲載した結果、その方たちのファンが来場されるという展開に。
このことで将来のイベントのヒントが生まれたといえます。
基調講演などもなくだらだらとくるお客様を待つのみ。
弊社の現状を知ることができたし、それでもお墓に関して興味のある人は動く人もいるんだというのはわかりました。
それは置いといて、一番の気付きは弊社の場合は、お客様はお客様のままで
「ファン」になっていないということが現実として見えました。
まだまだ解決できていない分野です。(悩)
そしてそのイベントの5日後にあの東日本大震災が起こりました。
お祭り的イベントは自粛方向
そしてまた違うイベントが行われることになりました。