PPK(ぴんぴんころり)
8月15日は終戦の日
まさにお盆のさなかであったりもする。
戦争で亡くなられた英霊の方々で戦地で亡くなり遺骨も戻ってこなかった人たちの魂も今はご家族のもとに帰ってきているものと思います。
宗教的な解釈をすれば英霊は神道だからということで違うという方もいるかもしれません(そういった方は今日は靖国に参拝されていると思います)が、間違いなくその家族を知る者にとっては心の中に戻ってきているものと私は思っています。
戦後70年という時間がたち、戦地で散って行った家族を語る語り部の家族もまた少なくなりました。
もちろん私の身内にももうほとんどいません。
偶然とはいえ、お盆に終戦を迎え偲ぶことができること。
供養を伝える大事な時間でもありますね。