画期的というか、いまどきの納骨
江戸時代から昭和初期の時代のお墓を見てみると、
実にその地域の石ばかりが使われています。
いまでもひっそりとその地域を出ない石というのも存在するそうです。
その土地の石を最大限に活かしているというか、運送にも一苦労した時代です。
そうやって生まれたところの石が気になり、今でも故郷の石でお墓が建てたいという方はいらっしゃいます。
ご先祖の墓と同じ種類の石でお墓が建てられたら、それこそもらう力も違う気がします。
お墓の石選びに限らず、その地方の特色ある和型を持ち込むのも面白いかもしれません。
何より子どものころから見ていたお墓のカタチが一番お墓らしいと感じると思いますから。
そういったお墓選びをお奨めしています。