レーザー彫刻の作例
あじストーンフェア、今年特に感じたことは
ちょっと変わった!
もちろん去年と同様にお墓を中心とした庵治石を中心としたフェアなのですが、
お墓から路線を変えてしまったブース、技術の高さを伝えようと力を使ったブース、去年並みで様子をうかがっている感のあるブースなど結構特徴的に見えました。
なかでももともと前に前に進もうという意識の高さを感じていた写真のブースの坂口さん。
採掘でもなく小売でもない、加工業者のできることをしっかりと提案されているなと感じました。
どこの業者ももちろん素晴らしい出来なのですが、力強さをとくに感じたブースでした。
今、業界は悩みの真っただ中にいると思います。
悩みを打ち破れるのは行動しかありません。
行動することで次の活路を開く、これだけです。
失敗を恐れていないわけじゃない、でも試してみないでなんで結論が出るんだ?
そういう意識をもった素晴らしい会社だなと感じました。
負けちゃいられません。もちろん行動すること!
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