画期的というか、いまどきの納骨
最近は色んな情報が手に入れやすくなったせいか、様々な問い合わせがある。
カロートについてもそうだ。
おそらくカロートはお骨をいれるスペースだからみんな一緒と考える方もいらっしゃると思うのですが、実はかなり環境が様々であると思います。
地下に掘り下げるもの、地上型のものが主ですが、それでもカロート周りの埋め戻しの環境や地面の状態などによっても全然違ってくるのです。
なにが違うの?
タイトルにある湿気です。
通風孔など様々な工夫をされる場合もありますが軽減はされてもゼロにならない場合もあります。
何より横須賀の市営墓地のように全面、床にコンクリートのような場合も結構汗かいています。
工夫をすることで金額が伸びる場合もありますので、どこまでを望んでいるのか?
確認しながら進める作業ではあると思います。
なにより、お墓を建てるその場所にあるカロートの環境をみてからの工夫で良いかとも思っています。