お墓をつくろう 番外編 石屋さんってどんな人?
すでに取れなくなっている石の話を昨日は書きました。。
このように埋蔵はされている可能性はあってもそこにたどり着くまでの資金なども考えると無理な場合もあったりするそうです。
枯渇する資源に対して市場は過敏に良い表情が出ている石を渇望する一方で捨てる部分も多くなり結果希少価値も合わせ値上がりしている事態です。
昭和のころのお墓を見るとその辺はおおらかで今では絶対使わないような、表情をした石を使っています。
そのような部分はたまたま出た表情でまさに自然のなせる技です。
その辺を譲歩することで欲しかった石種で立てることも可能になる場合もあります。
限りある資源を上手に使いたいですね