お墓をつくろう 弊社で最近人気のインド材 M10
1m×1mの墓地のカロート作成事例です。
このサイズはもう少し大きいサイズの墓地と石の量は変わりません。
下手をすると石の量が多いことも
理由は丘カロートと呼ばれる構造にあります。
のちに紹介する墓地はお骨を入れるふたの部分が線香立てののる平板である場合がほとんどなのですが、こちらの作りは奥行きがないために腰高にしてカロートの前から納骨するようになります。
結果天井を覆う板石が必要となるのでここで材料が伸びます。
このサイズよりも下の場合はほとんどこういった構造です。
事例のこの形の場合は外柵が10cmずつあるので、内径は幅は80cmがお墓の一番下、芝台はそれ以下となるので、併せて墓石を検討すると、和型であれば8寸角の墓石。デザインや洋型も縦長のイメージの墓石が良いのかなと思います。
実際にデザインを起こして提示することは可能ですので、墓地をおもちの方は墓地サイズをお知らせいただけるとデザインができます。
なお、霊園などの場合はカロートは指定の形がありますので希望がかなわない場合があります。