画期的というか、いまどきの納骨
人は生まれてくると同時に死に向かい始める。
そういった意味では、終活も生まれたことによってはじまる。
ただ、同じ響きの「しゅうかつ」でも場面場面によってその活動は違うのではないだろうか。
未成年期を超える範疇では学生時代までがまず一つのくくりではないだろうか。
産まれてすぐ始まるしゅうかつ。それは
「習活」 そう目で見たもの聞いたものを習いはじめ、学習していくということ。
これは学生時代までではなく、一生涯続くものである。
幼稚園保育園に入園すると家族以外の集団生活が始まる。
「集活」 社会にでてもずっとそれは必要なこととなる
この時期にある一部の人はもう一つのしゅうかつを行う。
そう「秀活」 お受験などが代表例だ。
人より一歩秀でるようにという部分だ
しかし、この秀活は必ずしもうまくいくとは限らない。それは人がとてもファジーなものだから。