お墓の窓口 日本石材産業協会
平成7年に建てられたお墓の解体の依頼を受けました。
建てた業者はすでに倒産したとかということで連絡がつかないのでネットで探し弊社にご依頼という形です。
さて解体を進めていくと、何やらなつかしい「アンバサ」の缶がカロート脇から顔をだしました。
土の部分を掘り進めるとさらに2つ
今日はそこまでしか進みませんでしたが、もう少しあるかもしれませんね。
10時3時のお茶のときに飲んだジュース缶をそのまま埋めたのですね。
って、あり得ませーん。
すでに倒産している業者さんに間違いなさそうですが、その会社の下請け工事をしている工事屋さんはまだ存在しております。
同じようなところはあるでしょうね。
販売する側も工事する側もお墓ってどういうものか考えてはいないのだと思います。
人より安く売ればよい、
見えているところが良ければそれでよい。
それでいいのでしょうか。
絶対にいかん!
そう感じた今日の現場でした。