遺骨に対する考え。

大橋理宏

大橋理宏

テーマ:今、感じていること

昨日の記事でいらないからという部分。

大きな違いの一つに、関東と関西では火葬後のご遺骨を収骨する部分ですでに感覚が違います。

特に神奈川県ではほぼ、骨壺(口径22センチ)くらいのものが主流なのでカロートの中は現在の狭小地型のものではすぐにいっぱいになります。

全骨収集する習慣の弊害と関西圏の文化の融合によって(ちなみに関西方面は必要な部分のみ収骨するとのこと)こんなにあっても困るからいらないといった部分もないとも言えません。

遺された少ない遺骨に対していらないということにはなかなかならないのかなと感じました。

それは置いといてもやはり、ご先祖様ということを意識しての供養を石屋としては話していかなければいけませんね。

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大橋理宏
専門家

大橋理宏(石工技能士)

株式会社大橋石材店

神奈川・横須賀でお墓コンサルタントとして活動。「終活」全般の悩みを的確に答え、相談できる先など悩みを解決。お墓に関する悩みは特に実績があります。生前予約の墓じまい「お墓のみとり@」を主宰

大橋理宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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