行き過ぎの管理体制?民業圧迫?
昨日の記事でいらないからという部分。
大きな違いの一つに、関東と関西では火葬後のご遺骨を収骨する部分ですでに感覚が違います。
特に神奈川県ではほぼ、骨壺(口径22センチ)くらいのものが主流なのでカロートの中は現在の狭小地型のものではすぐにいっぱいになります。
全骨収集する習慣の弊害と関西圏の文化の融合によって(ちなみに関西方面は必要な部分のみ収骨するとのこと)こんなにあっても困るからいらないといった部分もないとも言えません。
遺された少ない遺骨に対していらないということにはなかなかならないのかなと感じました。
それは置いといてもやはり、ご先祖様ということを意識しての供養を石屋としては話していかなければいけませんね。