お墓の写真をSNSにのせるべきではない? という質問をいただきました
では、その多様化とは何か。
その先端がご遺骨との離別
つまり散骨。
散骨と簡単にみなさんが言葉を言うようになりました。
いわゆる自然に還るという選択肢の他に永代供養墓への散骨合祀というものもあります。
基本的には取り出して後戻りはできないということが前提。
その部分を含めたお骨の行先の形態が多様化してきたと思います。
メディアに露出しているのもその部分が強く、確かに利用者は増えていますがそれ以上に流行っているように見えてきました。
おそらくまだまだ加速するものと考えています。
後戻りできないものが加速する。
それで良いかは選ぶ人の考え方ということになります。