ベトナム石材入荷
今回はちょっと複雑です。(横須賀界隈のデータでお話ししています)
テーマは加工速度と工事速度、ただし加工に関しては自社加工という部分でお話しします。
というのも外国材の加工に関して言えば注文後ほぼ4週間で手元に材料があるのはみな共通だからです。
それでは分析スタートします。
狩猟型は今までの結果から営業が主体の会社ということが見えてきています。
ということは・・・・
店舗に関しては店頭展示しているところのあるなしに関わらず、ほとんどの会社は工場もないしやらない。
ある場合でも外発注ということが多く、時間がかかるということが見受けられます。
逆に農耕型を見てみると信号のようにほぼ同一の〇が。特徴として職人型店舗が多いのでやる店やらない店必要に応じてという店があり、また工事も加工も自社施工の部分から急いでいるもの優先というながれもあり相談しだいといったところでしょうか。
そして、それに伴い工事の速度となると、
狩猟型はいわゆる4週間ルールに基づき1か月後からの現場乗り込みとなります。
たとえば四十九日までの対応となると受ける会社受けない会社も分散してきます。
多くは危険を回避するために百日対応にしているのが目立ちます。
農耕型はというと、早ければ7日後には。自社加工の強みです。
ただし、現在では土台材料まで原石や延べ材(棒材・〇材}から加工して作成する原材料を保有している会社も少なく、結果仕入れ待ちとなるところもあるようです。
ただ、寺院などとの取引も多いので四十九日までの仕事という部分では力を発揮しています。
こうして見るとわかってくるのは、30日以内にお墓を建てたいと思ったときに対応できる店舗は非常に限られているということです。
弊社では、通常よく動く国産材白御影、中国材の土台外柵用の石、また墓石に関しては人気のある石種などは比較的取り揃えています。
時間のないなかで、「間に合わせてくれてありがとう」ではなく出来うる限り関わる皆様が満足いくように準備もしています。是非ご相談にお越しください。