行き過ぎの管理体制?民業圧迫?
本来お墓は先祖代々、供養してきたもの。
で、その記録がのこる立体家系図なわけでして・・・
代が絶えることがない方達が、今、子供に迷惑を掛けたくないとお墓をたたむ時代に突入。
いままで子孫とつながり、先祖とつながってきたお墓は否定されてきているのか?
もし否定されているのなら、それは今ある自分を否定している?
強くは言わないですがそうなのではと思います。
少なからず、家系図でもよいし、過去帳でもよいから残してあげてほしい。
なぜって、もしかしたら現世で無縁という環境を自ら作り出してしまうから。
ちょっと厳しいことを書きました。
しかしながらお子様がいらっしゃらなくてもうそうせざるを得ない方に対してもそのお墓を護る仕組みがあるようでない。
その部分、つまり護ることができるのは家族というくくりだけでなく、新たな関係性ができてこなければならないように思います。
そろそろ本気の墓守が必要になってきますね!