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田之上顕子
薬剤師
田之上顕子プロは鹿児島読売テレビが厳正なる審査をした登録専門家です
田之上顕子(薬剤師)
有限会社ナイスファーマシー さつま薬局
「病院に一生懸命通って妊娠できなかったのに薬局の漢方薬で大丈夫?」「そもそも漢方薬って効くの?」と思う方もいらっしゃると思います。私は漢方薬の素晴らしさを知っていますが、漢方薬のことをよく分かっ...
身体に異常がないかを検査・治療することは病院でしかできません。そして原因によっては病院の不妊治療が必要な方もいます。例えば、女性で卵管が閉じている場合は体外受精、また男性で精子や精子を運ぶ通路に...
不妊漢方カウンセリングをしていて「妊娠できるようになるな」と感じる時と「なかなか難しそうだな」と感じるときがあります。これは、年齢とか病院の検査値の善し悪しということではありません。「妊活への...
39歳 2人目希望 子宮筋腫があり、生理3日目まで経血にレバー状の塊が混じり、出血量が多い方生理の量は少ないとダメですが、多すぎてもダメです。しかもレバーのような塊があるというのであれば、あまり子...
高血圧の治療中で赤ちゃんを希望している女性に重要な情報です。(独)医薬品医療機器総合機構から報告がありました。「妊娠の判明以降もARB又はACE阻害剤の服用を継続している症例、胎児への影響が疑われる...
妊娠がゴールですが、まずは妊娠しやすい体質になることが大切です。そのために生理の状態を見ていきます。生理周期が一定でないことを当たり前だと思っている方もいますが、できれば28日前後でなるべく規則的...
暑い日が続いていますが、朝晩は少しずつ涼しくなってきましたね。秋の時期は、漢方の五臓(肝・心・脾・肺・腎)のなかで、肺が傷つきやすい季節です。漢方では、肺は呼吸器だけでなく、肌の状態にも関係する...
「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と病院で診断され不妊治療していますが、漢方も効果があるのですか?」というご質問。基本的に、不妊はなんらかの原因で、本来持っている妊娠力が低下している状態です。多囊胞性卵...
女性は30代後半から始まる卵子の老化で妊娠しずらくなることは知られていますが、男性についても同じ可能性があることがわかってきました。共同通信社 2014年7月8日(火) 配信によると、不妊で悩む日本人男性1...
鹿児島も梅雨入りしました。妊娠力をつけるために大切な梅雨時期の過ごし方を紹介します。梅雨は、雨の日が続きジメジメして湿度が高い時期です。中医学では、五臓のうち消化機能を担う「脾(ひ)」が疲れやす...
飲み薬と違って安易に使われる湿布でお腹の赤ちゃんに悪影響がでるので注意してくださいという報告がありました。共同通信社より以下引用「厚生労働省は30日、痛みや炎症を抑える医療用貼り薬「モーラステープ...
妊娠しやすい体になるために大切な日々の養生のポイントをお伝えします。春は寒い時期から暖かい日が続くようになり、自然界の動植物の活動が活発になり始める時期です。中医学でいう五臓の中の肝臓の働きが活...
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