コラム
妊活で漢方が選ばれる理由3「効果なさそうだけど」
2014年10月27日 公開 / 2016年5月18日更新
「漢方薬の即効性がなさそう」というイメージに対して
子宝漢方って本当のところどうなのか。
想像でなく、実際のデータで比較してみて西洋医学の不妊治療と比べて
効果が遅いわけではないと前回のコラムで理解していただけたと思います。
では、今回は
「3、漢方薬は効くか分かりにくい」
風邪のときに漢方薬を1回飲んで良くなったとしても、たまたまかなと思えたり、
疲れにくくなった、体の冷えが良くなった、むくみが減ったなどの体質改善でも、
少しずつの変化なので漢方薬が効いたのか自然とそうなったのかわからないと思いますよね。
もっと判断しやすいことで比べてみたらいいのではないでしょうか。
不妊治療で何をやってみても成果が出ない方が、
子宝漢方を始めて妊娠したとしたら漢方薬が影響を与えたと判断してもいいのではないでしょうか。
では、子宝漢方の実績をみてみましょう。
子宝漢方を2013年に服用し妊娠された方(直近より100例)の治療期間が平均10ヶ月(直近より100例)というデータがあります。
子宝漢方で体質改善してみようという方は、病院治療を何年かして成果がでなかった方です。
つまり妊娠しにくい方々が子宝漢方を始めて、
平均1年以内に妊娠しているということは、
漢方薬が効いていると考えてよいのではないでしょうか。
このような結果がでているから不妊治療で結果がでない方から子宝漢方が選ばれているのだと思います。
続いての、漢方薬のイメージ「4、金額が高い」は次回のコラムで
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