病気の時期をアンガーマネジメントで乗り切る
コミュニケーション力向上のためのアンガーマネジメント
明日は、法務省の某行政機関にてアンガーマネジメント研修に登壇します。
今月も7件のアンガーマネジメント研修に登壇しますが、
その内4件は医療、介護福祉業界の企業様での研修です。
以前から、同業界での登壇依頼は、保育や子育て関連機関からの依頼と同様、たくさんいただいていましたが、ここ数カ月は倍増しているような印象です。
「アンガーマネジメント」の認知度がアップしていることも要因ですが、
県内では、人手不足に伴う労働力不足の問題は深刻化しており、働き方改革に取組む企業が増えています。
そして、生産性の向上においては「コミュニケーションが大切である」という観点から、
特にコミュニケーション力を求められる同業界などでは注目度の高い研修になっているのではないかと感じます。
少しでも、受講者の方が業務で役立つ研修をと思い、お伝えしています。
アンガーマネジメントを、日々の業務でどのように活かしていくのか。
怒りの生まれる背景や仕組み、また怒った時の伝え方などを盛り込みながら
お伝えしています。
感情はぶつけるものではなく、伝えるもの
ちょっとしたテクニックで、相手への伝わり方は随分変わります。
自分自身が怒りの感情に振り回されず、生きやすくなるために、アンガーマネジメントを知っていただけると嬉しいです。