《コロナ後遺症》

2023年8月18日

テーマ：漢方薬アラカルト

コラムカテゴリ：美容・健康

《夏休みの民族大移動でコロナ感染増大！》

※感染症・・・、細菌やウイルスの存在を知らなかった時代から人が集まれば・人が移動したら感染症は増大していました。
コロナ・・、一時は感染したら即「死亡」と騒がれましたし、ワクチン接種しない・マスクしないと非国民のように騒がれましたが、時間の経過と共に正しい情報が伝わりつつあります。
「快食・快眠・快便、早寝早起き」を実践していたら感染陽性となっても余程の事がない限り、怖がることはないと当薬局の爺様薬剤師は考えています。
コロナワクチン接種、薬剤師として接種していないと「村八分？」的になりそうだったのでイヤイヤ2回、接種したらトンデモナイ副反応が発症したので、その後は無視。
インフルエンザ・コロナも対策の基本は「快食・快眠・快便、早寝早起きの実線」と考えています。

《コロナ後遺症にも漢方薬の活用を！》

《倦怠感》には・・・！

｛発熱後は「気陰両虚」になります｝

※「気陰両虚」と言えば「麦味参顆粒」。
☆麦味参顆粒・・・、熱中症での倦怠感発症時に一度でも麦味参顆粒を服用された方は「アリガタミ」、体感できたと思います。

※「隠虚」に対する動物性生薬と言えば「亀と鼈のゼリー」。
☆日本では、これらの動物性生薬は薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売中です。

《味覚障害には・・・！》

｛味覚障害に「亜鉛」？｝

※「亜鉛不足」、時に「亜鉛配合」の胃薬が出る事がありますが、コレって・・・！
☆「亜鉛」を補給する時は化学薬品ではなく自然の恵みエキスである「バイオリンク粒」を活用しましょう。

※バイオリンクの原資は《クロレラ＝自然の恵み》、バイオリンクに含まれている成分は全て自然の恵みですから妊活中・妊娠中・授乳中の皆様でも安心安全に長期服用できます。
但し、天然由来成分だけなのは「粒」と「源液」、この二つだけです。
☆妊活中・妊娠中の皆様に注目されている《葉酸》、バイオリンク粒や源液に含まれている葉酸、これも自然の恵みです。

※最近、目立つのが「鉄欠乏性貧血」ではなく「亜鉛欠乏性貧血」ですが、バイオリンク粒に含有されている「鉄」＆「亜鉛」、すべて自然の恵みです。

《抜け毛対策には・・・！》

｛漢方では「髪」＝「血の余り」と説いています｝

※「抜け毛対策」には、「養血」＆「活血化瘀」が必要です。

※「養血」と言えば「婦宝当帰膠」です。
☆婦宝当帰膠は養血だけではなく活血にも活用出来る液体の漢方薬です。

※「活血化瘀」、血管の大掃除に使用する動物性生薬＝水蛭(ヒル)エキスです。
☆水蛭(ヒル)エキス、この動物性生薬を配合したものは薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。

※コロナ感染後、思っている以上に後遺症？として多いと感じたのがこのような不快感。
☆もしかしたら《病は気からの「氣」が消耗しているのかも》！