コラム
《「肺」と「腎」を元気にする漢方丸薬》
2021年12月9日
《五臓六腑の「肺」と「腎」を元気にする伝統漢方薬》
《初代の双料参茸丸》
《二代目の双料参茸丸》
《最新版の双料参茸丸》
※貴重な動物性生薬=「冬蟲夏草」の高騰により、価格も高騰してしまいました。
《参考価格=6丸1箱=9.900円(税込)》
《漢方理論での「腎」とは・・・》
※「腎」は命の根源、腎が元気ならば健康長寿は叶います。
※御自身の「腎の元気度」を知る血液検査値の一つが「eGFR(推算糸球体濾過量)値」です。
☆もし、eGFR値が60以下でしたら数値改善のための漢方薬や薬局サプリメントを活用します。
《漢方理論での「肺」とは・・・》
※「肺」は24時間、外気に触れていますので元気がナイと感染症に罹りやすくなります。
☆「肺」を特異的に元気にする植物性生薬=「黄耆」、そして動物性生薬=「冬蟲夏草」と「蛤蚧」。
《「双料参茸丸」に配合されている「動物性生薬」・・》
《蛤蚧》
※基本は、このように雄雌を一つにして干しています。
☆蛤蚧=オオトカゲ、雄雌が合体している時は握って捕獲していても雄雌は合体したままの相思相愛、これを見た古人は蛤蚧を精力剤として愛用したとか。
☆当薬局の爺様薬剤師が雲南省に「田七人参の研修」に出向いていた時、町の公園を歩いていたら樹の上から生きたオオトカゲが落ちてきましたが捕まえる勇気は出ないほど大きかったです。
《生の蛤蚧を漬け込んだ「蛤蚧酒」》
《「双料参茸丸」は「腎陽虚」+「肺気虚」の方に、お薦め!》
《「腎陽虚」の自己チエック》
《「肺気虚」の自己チエック》
※それぞれ3つ以上、レ点があれば御相談下さい。
※当薬局の薬剤師陣に健康相談される時には「お薬手帳・血液検査値」があれば御持参下さい(要予約)。
《「蝋皮丸」の服用方法》
※「蝋皮丸」・・・、確かに食べにくいですが「良薬口に苦し」、ウーン味だけはお一人毎の好みですが、シッカリ噛んで召し上がって下さい。
当薬局の爺様薬剤師は「杞菊地黄丸」は目薬代わりにモグモグ噛んで食べられますが、この双料参茸丸は苦手です。
しかし、中には双料参茸丸は「美味しい」と言われる方がいます。
美味しかろうが不味かろうが、蝋皮丸は食べないと効果を体感出来ません。
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