梅雨は湿邪に御用心

2021年5月17日

テーマ：漢方薬アラカルト

コラムカテゴリ：くらし

コラムキーワード：東洋医学

《梅雨時には湿邪の御用心》

※本格的に《梅雨時》となりました、讃岐路では例年よりもドンと早い《梅雨入り》です。

《梅雨時には『湿邪』に御用心》

※《湿邪》に負けると『全身の倦怠感』・『だるい』・『胃腸不快』・『嘔吐、下痢』・『腹痛』・『しぶり腹』などの不快感が発生します。

《『湿邪』に負けた時に役立つ漢方薬》

※《勝湿顆粒》とは
この漢方薬は漢方専門薬局で薬剤師が対面販売しています。

※《勝湿顆粒》の特長
この漢方薬は白芷・蘇葉・藿香など13種類の植物性生薬から構成されています。
この漢方薬は『2歳未満から成人』まで、幅広く服用できます。

※《勝湿顆粒》の効能効果
体力中等度以下のものの次の諸症
感冒、暑さによる食欲不振、急性胃腸炎、下痢、全身倦怠

《当薬局の爺様薬剤師が特に、お薦めの症例》

※梅雨明けしたら盛夏、ビールが美味しい季節です。
しかしながらビールは、お腹を冷やします。
理想は海辺で燦々と降り注ぐ太陽光の下で呑む事なのですが、時には冷房の効いた部屋でビールを呑むと胃腸が冷えて嘔吐下痢となります。
こんな時の予防と治療に役立つのが《勝湿顆粒》です。
当薬局の爺様薬剤師はビールを呑む前に《勝湿顆粒》と《サメミロンカプセル》を飲んでいます。
特に《サメミロンカプセル》は大学で酒を覚えた時に当薬局の先代に言われてからですから40年以上飲んでいます。
お陰様でFIB-4 index(脂肪肝指数)値は基準値内です。

《酒好きの方にお薦めの薬局サプリメント》と《漢方薬》

※薬局サプリメントは御存知のスクアレン製剤最高峰の《サメミロンカプセル》。
今回、リニューアルして価格は『2通り』となりましたので必要なタイプでどうぞ。
《お徳用は従来の価格です》

※漢方薬は《黄連解毒丸》で、『二日酔い』の時に飲まれても効果を発揮しますが呑む前に飲んでみて下さい。

※これらについては当薬局の酒好き爺様薬剤師に御相談下さい(要予約)。
この時に最新の血液検査値を持参いただければ☆FIB-4 index(脂肪肝指数)値を算出致します。
算出にはAST(GOT)・ALT(GPT)・PLT・年齢が必要です。