コラム
《産後の肥立ち》対策にも漢方薬を
2020年8月18日 公開 / 2021年2月26日更新
《『産後の肥立ち』対策の基本は『養血』》
※『産後の肥立ち』・・・、一番先に解決すべきは『貧血対策』と『補腎』
《昔の貧血＝鉄欠乏、今は亜鉛不足》
※『亜鉛』や『葉酸』・・・、これらを補うためのサプリメントは工業製品よりも天然由来の方が安心安全。
※バイオリンクには『粒』・『顆粒』・『液体』がありますが基本はナント言っても『粒』。
☆バイオリンクに含まれている成分は全て『自然の恵みエキス』です。
《貧血を改善するのにも『動物性生薬』は効きます》
※漢方薬＝婦宝当帰膠は「お湯割り」で服用する液体です。
☆当薬局では常時、薬局内で、「お湯割り」にして試飲できます。
《産後は『陰虚』になりやすい！》
※↑これは『命のロウソク』・・・炎が陽、ロウソクのロウが陰。
☆陰であるロウソクのロウが早く消耗したらロウソクの火は早く燃え尽きます。
《『陰虚改善』に役立つ『動物性生薬』＝亀と鼈(スッポン)》
《日本では亀と鼈のエキスは薬局サプリメントとして販売中》
※薬局サプリメント＝亀鹿仙＝60包18．900円(税込)
《『陰虚』が強く『干涸らび感』・『ホテリ感』が強い時には！》
※漢方薬＝黄連阿膠湯・・・84包＝12．320円(税込)
☆効能効果
本剤は、湿疹・皮膚炎、皮膚のかゆみ、不眠症などに用いられる漢方薬です。小さく赤みを帯びて乾燥した発疹がある皮膚のかゆみや、のぼせ感や胸苦しさにより眠れないものに用いられます。
※『産後の肥立ち』、多様な不快症状が酷くなるのは、産後スグよりも母乳に栄養がなくなり離乳食をスタートする半年後からです。
※『産後の肥立ち』での不快感を緩和するのに役立つ漢方薬や薬局サプリメントは『授乳中』でも安心安全です(当薬局で三代にわたって立証済み)。
※これらは『母乳育児』にも活躍しています。
《『バイオリンク粒』をオヤツ代わりに噛んで食べている孫です》
※小学1年生、学校の帰りに薬局に来たら自分でバイオリンク粒の蓋にイッパイ乗せて少しずつガリガリと囓って食べていました。
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